タグとメモは、XRPやEOSなどの暗号通貨取引で使用される固有の識別子で、資金を正しい宛先にルーティングするのに役立ちます。セルフサービスの回収機能をご利用いただくと、カスタマーサービスによる手動レビューよりも迅速に解決できます。詳しくはこちらのガイドをご参照ください。

• セルフサービスで入金漏れを回収する方法

 

 

ただし、セルフサービスのプラットフォームからリクエストを送信する際にエラーメッセージが表示された場合は、以下のガイドに従ってカスタマーサポートに連絡し、エラーメッセージのスクリーンショットを添付して、「入金の際にメモ/タグを入力しなかった」の申請フォームでケースを送信してください。

 

 

注：

— 資産回収に伴う追加リソースを賄うため、このコインの標準出金手数料の5倍に相当する手数料が返金額から差し引かれます。各コインの出金手数料については、こちらをご参照ください。

— 払い戻し予定額が最低出金限度額を下回る場合、リクエストは処理されません。

— 75日以上前の取引は処理されません。

—「異常な入金に関する問題は解決されました。」というエラーメッセージが表示された場合は、間違ったタグ/メモに基づいて、お客様の入金がすでに別のアカウントに入金されている可能性があります。この場合、以下のガイドに従ってカスタマーサポートに連絡し、「入金の際に誤ったメモ/タグを入力した」の申請フォームでケースを送信してください。

— 詳細については、よくある質問（FAQ） - 暗号資産を入金をご参照ください。

 

 

免責事項：

誤ったタグまたはメモを提供することは、お客様の入金が別のアカウントに入金されるリスクを高めることを考えると、入金を回復するための100％の保証がないことにご注意ください。

 

 

 

 

 

暗号資産の入金の回収アピールを提出する方法

ステップ1: セルフサービス回復プラットフォームからリクエストを送信する際にエラーメッセージが表示された場合は、ライブチャットでカスタマーサポートにご連絡いただき、資金の送金先を確認し、必要に応じて資金の流出を凍結してください。

 

 

 

 

 

ステップ2: 「入金の際にメモ/タグを入力しなかった」の申請フォームを提出してください。「はい」をクリックして進む前に、ステップ3に記載されている要件を必ずお読みください。

 

 

注意: より迅速な処理のため、リクエスト送信時に「異常な入金に関する問題は解決されました。」というエラーメッセージが表示された場合は、「入金の際に誤ったメモ/タグを入力した」の申請フォームでケースを送信してください。

 

 

 

ステップ3: ケースのレベルを確認し、入金情報を入力し、必要な証明書を添付してください。

ケースレベル：

 

必要な検証：

 

詳細：

1.a. トランザクションハッシュ (TXID)

64桁のTXID（トランザクションハッシュとも呼ばれ、コインの送金元である取引所から取得できます）をコピー＆ペーストします。

 

入金漏れに対して正しいTxIDを入力してください。この記事では、不足している入金に対して正しいTxIDを取得する方法について詳しく説明します。URLなしでTXIDも入力してください。 

 

 

1.b. TXID/ブロックチェーンURL： これは、出金を行ったプラットフォームで使用されたブロックチェーンを示すURLリンクを指します。

 

 

 

レベル1の場合：

2. Bybitへの入金に前回使用されたウォレットの画面記録の動画

取引所AからBybitに送金をしたと仮定します。以下の手順に厳密に従って撮影されたビデオのご提供が必要となります。

 

1)取引所Aへログインします。(ログイン認証情報のプライバシー保護のため、ユーザー名とパスワードを先に入力し、その後ビデオ撮影を開始してください。フェイスIDログイン/ SMSコード/ ２FA認証でも可能です。)

 

2) 取引所Aの出金履歴に進みます。

 

3) 出金の取引詳細を全てはっきりと表示させてください。詳細には、送金金額、コインの種類、送金日と時間、TXID（トランザクションハッシュ）を全表示させる必要があります。TXIDは必ずフルテキスト（途中までではなく完全な状態）を表示させます。

 

4) ブロックチェーンへリダイレクトするリンクをクリックし、ブロックチェーンの情報（金額、コインの種類、送金日時とTXIDの全表示）を表示してください。取引所Aがブロックチェーンのリンクを提供していない場合は、“ブロックチェーンのリンクはありません。”と、返信メールに記載してください。

 

 

 

レベル2・レベル3の場合：

3. 新規入金および前回使用されたウォレットの画面記録の動画

取引所AからBybitに送金をしたと仮定します。以下の手順に厳密に従って撮影されたビデオのご提供が必要となります。

 

1) 取引所AからBybitへ、同じコインタイプの新規入金を成功させ、送金額が15ドル相当以上であることを確認します。例えば、XRPを回収する場合、XRPを入金する必要があります。

重要：今回は正しいメモ/タグを入力してください。

 

2) 以下の手順に厳密に従い、鮮明なビデオを録画します。

 

3) 取引所Aへログインします。(ログイン認証情報のプライバシー保護のため、ユーザー名とパスワードを先に入力し、その後ビデオ撮影を開始してください。フェイスIDログイン/ SMSコード/ ２FA認証でも可能です。)

 

4) 取引所Aの出金履歴に進みます。

 

5) 新規、前回の両方の出金の取引詳細を全てはっきりと表示させてください。

 

6) 詳細には、送金金額、コインの種類、送金日と時間、TXID（トランザクションハッシュ）を全表示させる必要があります。TXIDは必ずフルテキスト（途中までではなく完全な状態）を表示させます。 

 

7) ブロックチェーンへリダイレクトするリンクをクリックし、ブロックチェーンの情報（金額、コインの種類、送金日時とTXIDの全表示）を表示してください。取引所Aがブロックチェーンのリンクを提供していない場合は、“ブロックチェーンのリンクはありません。”と、返信メールに記載してください。

 

 

 

レベル3の追加検証：

4. 身分証明書および自撮り写真の提出

— お客様の身分証明書

• すべての詳細な情報が鮮明に読み取れる必要があります。顔の特徴もはっきりと映してください。

• 補足文書の情報は、申込者の詳細と一致している必要があります。

• アップロードされた写真・書類は原本のみ受け付けます。印刷された書類、加工された書類は受け付けません。

• 有効期限を確認し、書類が有効であることをお確かめください。

 

— 手書きのメモと身分証明書の原本を手に持った自撮り写真

• 手書きメモの内容: この書類は私自身のものであり、該当入金 (金額とコインの種類を記載) は、日/月/年（日付）に私自身によって行われたものであることを確認しました。

• 顔の特徴がはっきりと見えるようにしてください。

 

 

 

 

セルフサービス回収プラットフォームで拒否されたリクエストについて：

5. エラーメッセージのスクリーンショット

当社のサポートチームがお客様の資金回復をさらにサポートするために、こちらでリクエストを送信しようとしたときに表示されたエラーメッセージのスクリーンショットをリクエストに追加してください。